「宇宙🌌」を題材にするのはとても難しいと言われています。
それは、現実にその場所に行って観察することができず、実験しようにも、宇宙の状態を机の上に再現することが非常に難しいからです。また、月や星の観察は夜が中心ですから、子どもたちが学校にいる昼の間に授業しようとすると、暗幕を使って暗くしたり、ビデオ教材を用意したりと、先生たちの工夫もたいへんです😓
私も悩みながら、いろんな方に教えていただきました。
その中で、最近では「擬似的な体験」としての実験・観察は可能ではないかと考えるようになりました。
今回は、そんな一例を紹介します。
テーマは「重さ」つまり重力です。