小学校の教科書では、月の満ち欠けを調べるためにスポットライトを使っているようですが、実は電球の光は多少拡散するため輪郭がぼやけるという欠点があります。
輪郭がぼやけるのも実際に近く、悪いわけではありません。
しかし、対象が子どもたちとなると、それで、「半月」「三日月」などの認識が個々にずれてしまう可能性があります。
色でもそうですよね。赤褐色を見せると「赤」という子と「茶色」という子などがいるわけですから。
そこで、LEDの方が指向性があり、観察しやすくなります。
最近ではLED20個くらいつけた懐中電灯もお安くなりました✌️
ただ、今回はさらに進めて、ブラックライトを使っても面白いのでは、ということで紹介してみたいと思います。