2017年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます

皆さまのおかげで開設から2ヶ月を越えることができました。

そんな中、申し訳ございません。
更新が止まってました。
よく学校様に協力いただき、場所を提供していただいていましたが、

冬季休業につき実験が滞っていました。
それに加え、年末はノロにやられていたので•••

実験室の都合がつき次第、再開しますね。
もうしばしお待ちを。

再開後は小学校の先生向けに3学期の内容からスタートしようかと思っています。
よろしくお願いします

2016年12月21日水曜日

【小学4年】これって都会の先進校の子でもわかるのかな?

さぁ、またまたクイズです。次の写真は何の一部でしょうか?
どうですか?
ちょっと写真を撮るのがうまくなってきたと思いません?(←自己満足)
やっぱりiPhone7Plusにして良かったなぁ・・・。
ワンボタンでプロっぽい写真も撮れるんですよ。
といっても、私の腕では、iPhoneも泣くでしょうが・・・。

さて、正解は・・・「アルコールランプ」です。
簡単ですよね。でも、タイトルをこうした理由があります。

2016年12月19日月曜日

【小学6年】スポイトと間違わないで!

今回の写真はこれ!
ちょっと難しいですよ。
ということで、解答などは次のページにしましょうか・・・。

2016年12月16日金曜日

【プログラミング教育】SCRATCHと言う開発環境を使ったプログラミング教育について②

順番が逆になってしまいましたが、動画の作成順からこのようになってしまいました。
前回、ご紹介しました「Easy Scratch on the Board」のサイコロの作り方を解説していきます。


2016年12月15日木曜日

【プログラミング教育】SCRATCHと言う開発環境を使ったプログラミング教育について

科学を主体にしたブログですが、無関係ではないので、今回はプログラミングについてのアイデア教材を紹介したいと思います。

紹介するのは「Easy Scratch on the Board」という教材です。
開発したのは私の地元の友人で、いつも教材開発のアイデアをいただく、小学校の先生(名前は当人の希望により伏せています。)です。この方のお陰でブログのアイデアが尽きずにすんでいるようなもので、いつも感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。

話がそれました。
プログラミング教育は2020年から小学校でもスタートするということで言われています。その開発環境の有力候補として挙がっているのが「Scratch」です。これはMITメディア・ラボが開発したもので、一つ一つの制御ブロックや変数ブロックなどのブロックを積み重ねること、スプライトと言われるキャラクターを動かすといったものです。
簡単な操作で、プログラム特有の動作制御の流れを学習できるものです。



では、詳しく使い方を説明していきましょう。

2016年12月14日水曜日

【小学6年】ものが燃えるとき、実際に酸素中に火のついた線香を入れてみた。

教科書に載っている実験です。

これまで、ちょっとしたアイデアを加えた実験を紹介してきましたが、この前あることに気づきました。
若い先生方の研修に入らせていただいたのですが、結構、理科の知識が身についていない。例えば顕微鏡の使う順番が覚えられていない・・・などがわかってきました。

実際に話を聞いてみると、理科を専門に勉強されてきた方以外は、「わからない。だから、実験が恐い」という方も多く、実験をしない先生も現実にはおられると聞いたことがあります。

そこで、アイデアものだけでなく、友人(小学校の先生)の協力を得て、通常の実験も公開していこうかと思います。多少、薬品仕様などで制限を受けますが、そのあたりはご勘弁ください。

今回は、「多量の酸素中に、火のついた線香を入れるとどうなるか」です。

2016年12月13日火曜日

【小学5年】クイズシリーズということで、もう一問

結構クイズネタを実験道具から探すのが楽しくなってきました。
(まあ、私自身が楽しんでいるだけですが・・・)

ということで、今回もタイトルに学年を書いてしまっていますが、クイズネタです。
次の写真は何の道具の一部でしょう?
はい、皆さん正解です!(ほんとか?)
答えは・・・「上皿てんびん」

以前にも出てきましたね。質量を調べる道具です。
結構目盛りのとこだけだと、電流計や検流計などと間違うと思いませんか?(私だけ?)

こういった写真の撮り方も、細部を見ようとする心がけを育てるのではないかな、とがんばって写真を探す毎日です。(←暇か!)