それが、ドラマティック理科(dramatic science)です。
一応、Ayataka の造語です。
何がドラマかという説明の前に経緯を😄
理科にもビデオ教材🎥というものがあります。
授業で活用されている方も多いことでしょう。
しかし、ベテランの先生ほどイライラしませんか❓
それは、先生の台詞がビデオに奪われたり、ビデオ自身が勝手に解答・結論にまで達してしまったりするからだと思っています。
そこで、シンプルに課題や疑問だけを残してビデオを製作しました。
と、これだけではドラマの部分説明していませんよね。
実は、理科では学習の導入に難しい部分があります。
それは子どもたち自身にどれだけ近づいた問題意識をもたせられるかということです。
元々、理科が好きではない子に「虫って面白いよ」なんていっても関心はもちませんよね。
そこで、導入に関わる部分をドラマの予告や前半部のように無駄にストーリー性を持たせてみました❗️そう、無駄に、です。
感動もの風、刑事・探偵もの風、SF風など、今後もいろいろ考えています。
全体は短く、必ず最後には考えの方向性を示して終わっているので、授業の邪魔はしていないつもりですが・・・。
面白い試みと考えて、もうすこしこうしたほうがというご意見をいただけると、頑張って発展させていくつもりです。ご期待ください。
第一弾、6年生(水溶液のなかまわけ) ↓
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